日曜日の早朝

ワタクシが日曜日の午前中に公園に行くのは、ドッグランの掃除の時だけです。
混雑が嫌で週末は、気候の良い時に(歩いて行きたいから)、ごくごくたまに夕方行くくらい。土曜日の朝が始動が早いので、日曜日はへばっていることが多いし。
だからこの日は例外中の例外なのです。4時半ごろに目が覚めて、迷った末にそのまま起きてしまうことに。そしてさらに迷った末に、この季節にこんな風に涼しい日は滅多にないぞと、何時もの散歩コースから外れてワシワシと公園を目指したのでした。
行ってしまえばそれはやはり楽しいわね。
早朝にドッグランに来るのはお馴染みの相手ばかりだし、数も多くなくてビビリンには好ましい。そのうちまた頑張ってみようかな。
(そのうちってナニ?具体的に言ってみなさい byビビリン)


数が少なめで顔見知りの相手なら、ビビリンもそれなりに積極的です
日曜朝1

近頃このひとに気に入られているようです
日曜朝3

好かれたとあっては本犬も悪い気がしないらしい
日曜朝2

グループ交際はこんな感じの、つかず離れずが心地良いみたい
日曜朝4

相変わらずのふたりです。これでも仲良し
日曜朝5

新人に興味津々
日曜朝6

直ぐに仲良くなりました
日曜朝8
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世界にひとつの金メダル(映画)―実話?-

はいはい皆様。今回でお終いですからね、読んでくださいよ。頼みますよっ。

映画は、思ったより面白かった。馬が沢山出て来て競技シーンも多かったし、私の見たかったのはそれだから。お陰で2時間余りの上映時間も、長いとは感じなかった。
クライマックスは、オリンピックでの障害飛越競技
前項でシービスケットのジョッキー役の俳優の騎乗技術に触れたが、こちらのデュラン役の俳優(ギョーム・カネ)はかなり騎乗に習熟している。でも何しろオリンピックの競技場面ですからね、本物の迫力には到底及ばず。それでも制作者はカメラワークの工夫、競技会場のスケール感の表現などあれこれ健闘していたと思う。そもそもオリンピック級の障害飛越なんて滅多に再現できるもんじゃないでしょうし。
障害馬術競技はルールも分かり易いし、多分馬に興味のない人にも面白いのではないかと思うが、この映画、ストーリーの一般客に向けた味付けで、気になる部分が少し。
例えばジャップルーの気性の難しさが強調されている件。確かにそういう馬だったのだろうが、それはこの馬の特別な個性と言う程ではない。有能な競技馬が神経質だったり、闘争的だったり、気難しかったりするのはありふれたことだ。むしろ多くがそうなので、素直でおおらか、気は優しくて力持ち、なんてのこそが珍しい。
馬体が小柄であることは一応の特徴と言えるかもしれないが、これも見栄えも評価に関わる馬場馬術競技(法華津寛さんが出場したあれ)と違って、跳んでなんぼの障害飛越競技では、時にあるケース。背が高ければ高い障害も跳びやすいと言うものでもないから、障害馬の体格は様々なのだ。
ロングショット(Long shot)と言う障害馬がいた。私はこの馬のファンで、殆ど追っかけのようにして競技会を見て歩いたが、この馬も小柄で、しかし全身筋肉のような馬だった。大障害を飛越する時など、聳え立つ壁に向かって行くようで、わぁーこれは無理だぁと見ているこっちは手に汗握るのだが、実際は奇麗に跳んでしまう。そんな体格だから、その大障害飛越は、踏み切った瞬間に天に向かって垂直に駈け上って行くように見えた。本当に美しかった。
画面のジャップルーの飛越を見ながら、私は昔見たロングショットのそれを思い出していた。
気難しい馬を苦難の末に乗りこなす、チビ馬が立派な体格の馬達に伍して戦い勝利を収める、どちらも観客にカタルシスを与える「良い話」だ。面白く作らなければ見てもらえないしそれは構わないと思うのだが、気難しい馬と心を通わせるようになる過程で、以前は全くジャップルーの世話をせずに乗るだけだったデュランが、グルームの女の子になじられて自分で面倒を見るようになると言うエピソードが有り、これも傲慢だった人間が挫折の末に大切なことに気づいて謙虚になり~みたいな通りの良い話ではあるが、些か違和感が有る。
ジャップルーに卓越した飛越能力が有るのに、騎手のデュランがその力を十全に引き出せずにいた時期が有ったのは本当だろう。しかし、そこから乗り手が力を付けて行くのが、任せっきりだった馬の世話を自分も手掛けるようになって信頼関係が構築されて、みたいな分かり易い話になっているのはどうかなあ。
高レベルの競技に出場する馬は必ずしも競技者の所有するものではない。映画の中で他の選手達が言っているように、自分の馬で競技に出られるデュランは恵まれた少数派だ。と言うことは彼は自分で調教していた筈。
ゲートからゴールに向けて走ることにせよ、馬術の運動をすることにせよ、障害を飛越することにせよ、それらは本来馬のやりたいことではない。それをやってもらうように持って行くのが調教で、その過程で人と馬はチームになって行く。やがては人の達成感や喜びを、馬もまた共有するようになったりもするのだ。触らないで、馬の様子を絶えず気に掛けることをしないでは、そもそも障害飛越の調教なんて出来ないと思うんだなあ。
ところでナショナルチームの監督の入れ替え騒動は事実だとしても、前監督をあんな描き方して大丈夫なのかな。
実話と銘打たれているもので、「実」と「脚色」の塩梅が、つい気になってしまうので御座います。

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世界にひとつの金メダル(映画)―題名について―

はーい、久しぶりに文字ばかりで御座いますよ。程良い物がないので、挿絵代わりのビビリンの写真すら無いと言う、じみーな回です。御用とお急ぎでない方は是非読んで行って。ある方は後でまた来て下さいねm(__)m

このメダルはオリンピックのそれだろうが、オリンピックの金メダルなら世界に何百何千と存在している。そしてある年度のある種目の金メダルなら、世界でただ一つであるのは当たり前。つまりこの題名は、日本語として意味をなしていない。
意味をなしていないのに、何か意味ありげに見えるだろうと思っている国語力や、それで客をごまかせると思う傲慢、更に他の競技のメダリストに対する失礼まで滲んでダメが山盛りだ。
この映画の原題はJAPPELOUP(ジャップルー)。障害飛越のチャンピオンホースの名前である。障害馬術家やヨーロッパの馬術競技をやっている人達にならピンとくる名前だろうが、さすがに日本人の大半には分からないから、邦題(あるいは副題)を付けるのは妥当だが、このセンスの無さ。2013年制作の映画を今上映するんだから、それなりの意義を込めて付けなきゃいかんでしょう。まさかオリンピック関連の用語を持ってくれば良いと思っている?
馬がらみの映画のすべった邦題で思い出すのが、ヴィゴ・モーンテンセンロード・オブ・ザリングで、アラゴルン王をやった人)が主役の(オマー・シャリフも出たのよぉ)、砂漠を舞台にした過酷な馬の耐久レースの映画「オーシャン・オブ・ファイアー」。Ocean of fireですかね。熱砂を走り抜けるこの耐久レースの名前ってことらしいけど、これも自己満足と言うか、わざわざ訳の分からないカタカナ題にして、客を呼ぶ気が有るのか疑わしいと思った代物だ。
この映画、原題はHIDALGO(ヒダルゴ)でやはり馬の名前です。この馬がピントホースだかアパルーサだかの斑模様のずんぐりした馬で、そんな馬がすらりと美しい歴戦のアラブ馬達と何日もかけて慣れない砂漠での長距離レースを戦うのだから、上手く宣伝すればもっともっと客を呼べた筈なのにと(ワタクシ馬映画の味方です)苛立たしく思ったものだ。
映画の題名はまず制作者の思いを汲んで、しかしそれが一般に伝わりにくいと思えば、観客の興味をそそってしかも分かり易い邦題(または副題)を付けるのが、宣伝マンの腕なのにね。
そう言えば馬の名前をそのまま邦題にしてそこそこヒットした映画が有ることを思い出した。シービスケット(Seabisucuit)。アメリカの伝説の競走馬(私の感じとしては日本で言うとオグリキャップ)だが、日本では無名の馬だ。しかし先にこの馬についての著作が発表され(大変に面白いです)、ある程度の知名度を得てからの映画化だったので、すんなり原題が生かされた。
序にこの映画の感想も言っておくと、原作ほど面白くなかったです。特に調教師のキャラクターが、モデル小説に比べて魅力大幅減。主役を務めるジョッキー役の俳優の騎乗技術も本職には到底及ばなくて(だってライバル役を本物のジョッキーがやるんだよ)。
兎に角この「世界に~」は、つまらない邦題のせいもあってあまり気を惹かれなかったのだが、フランスの著名な馬術家ピエール・デュランの実話を映画化した作品と言うので、少なくとも馬が沢山出て来るだろう、当然馬術競技のシーンもね、と見に行った。
調べてみると、上映館はビビリン地方ではたったの2館。新宿と恵比寿で、しかも新宿の方は1日1回の上映だと言う。観客動員の様子を見てのことではなく、封切りでですよ。これじゃ何時打ち切りになってもおかしくないと思い、慌てて1日4回上映の恵比寿の方に行ったのだが、いやはや空いていたなぁ。馬術情報に同梱されたパンフレット等で興味を持った方は、どうかそのつもりでお早目に。
(この項続きます。と言うか、この映画についてもう一回書きます。許して)

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今年の梅雨は

ビビリン地方は、今のところ空梅雨気味です。梅雨入り宣言と、後から振り返って決める本年度の梅雨入り日(こちらが2017年度の公式記録になる)と、ズレは出ることになるのでしょうか。
ドッグランの清掃日は、雨が降らなければ参加のつもりでいて、しかしこの日は支度に手間取ってすれすれで駈けつけ、お陰であまりビビリンとお友達の様子を眺めている暇が有りませんでした。それにこの日はお客さんが一杯で、何が何やらと言ううちに怒涛の作業が終了し、早々に帰ってきてしまいました。
ビビリンはお友達が沢山いるお掃除の日は嫌いではありませんが、数が多すぎると早々にお腹一杯になってしまうようです。


それでもとにかく清掃日はビビリンもグループ交際に参加したりするので、連れて行く甲斐が有ると言うものです
公園の4

新しいお友達をゲットするチャンスでも有るし
公園の5

散々遊んでクールダウンするひと達
公園の6

そんなことお構いなしに押し掛けるひと達
公園の7

この日は清掃を終えて割とすぐにランから出ました。

車で来たし、まだまだ時間が有るので、静かな場所で水入らずのひと時を過ごすことにしました
公園の8

鳥の声を聴きながらのんびり散歩します
公園の9

以前は公園に来たらドッグランに入らなければ承知しなかったビビリンですが、近頃ではそうでもなく、むしろ行きたがらないことも有るようになってきました。ドッグランに向かう途中で立ち止まって動かなかったり、または途中から勝手にUターンしてワシワシと来た道を戻ろうとしたり。
ランが無人の時にそうするのは分かるような気もするのですが、そうでない時も行きたがらないことがたまにあります。別に同朋が嫌になったわけではなく、行き会う犬には喜んで寄って行くのに。
先日もその伝で、途中引き返そうとするのでそう言うことならとそのまま戻ろうとしたら茶ボル君に遭遇。すると心変わりしてランで遊んでも良い気になったようで、再度Uターン。
新しい友達をどんどん作りたい気分の時と、馴染みのひとと気の置けない付き合いをしたいだけの時と有る、ってことでしょうかね。

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早起きさえすれば

そして頑張って公園にロング散歩に出かけさえすれば、ビビリンは仲良しのお友達と会って語らうことが出来ます。
だからとっとと早起きすれば良いのだけれどねえ、それがねえ・・・

ワタクシ馬と遊ぶためには必死で早起きしても、ビビリンと公園にロング散歩するためにわざわざ頑張って早起きすると言うことはやりません。頻度が違うしね。
だから偶然早起きしちゃったよ、と言うような時だけ、更によし行こうかと私に気力がわいた時にだけ、公園まで出かけて行きます。
馬は遠くにいて、はるばる会いに行かなければならないけれど、ビビリンは何時も傍にいる。ハレとケで言えば、馬がハレ(晴れ)でビビリンはケ(褻)だからね。(「け」って言う語感が嫌だ byビビリン)


公園まで行ってしまうと、やはり緑が気持ち良い訳ですよ
公園の1

ビビリンもご機嫌だし
公園の2

公園に来たら毎回ドッグランに入る訳でもありませんが、朝は殆ど入ります。ビビリンの仲良しのお友達が来ていることが多いので
友1

入って来るひとが未知のひとだと大急ぎで出迎えに行きますが、馴染みの相手の時は見ているだけ
友2

馴染みの相手の白茶君
友3

この子も保護犬ですが、どんどん人馴れ中です
友4

帰りがけに黒柴軍団の集まりに参加して、若頭に挨拶
「並んでお座りする、をやるはずだったんじゃないの?」 「僕の辞書に辛抱や根気の文字はないんだ」

公園の10

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プロフィール

MY SHINYA

Author:MY SHINYA

このところ、一番親しく付き合ってきた動物は馬なのですが、この度、一頭の犬と暮らすことになりました。
その犬のことをご紹介したいと思います。
他にも本のこと、映画のこと、山登りのこと、そして大好きな馬のことも、時々お話したいと思います。
楽しんで頂けると良いのですが。

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