雨がやんでいる隙に

前項の写真、実は某日の朝ドッグランで遊ぶ前に公園を一回りしていた時のものでした。
このところずっと天気が安定せず、中々ロング散歩が出来ない。日頃の近所を一回りする散歩ですらショートカットしがちで、ビビリンは退屈で仕方がないようです。さすがのワタクシも、この日は目覚ましをかけて4時半に起床、頑張って(でも車で)出かけて行ったのでした

曇り1

ドッグランに行けば誰かしら居るし
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馴染みのお友達にも会えるし(では久闊を叙する歌をば一節 byビビリン)
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お互いの存在に安心して、まったりする茶ボル君とビビリンです
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今日は白茶君の新しい芸を見せてもらいました
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彼はついに「お座り」を学習したのだそうです。コマンドを受けて真剣そのものですね。
(今度は笑顔も覚えようよ byビビリン)
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地獄絵ワンダーランド(三井記念美術館)

夏はお化けだ!と言う訳で、三井記念美術館の企画展「地獄絵ワンダーランド」に行ってまいりました。どうもパンフレットを捨てちゃったみたいで、文字だけの回になってしまいますが、どうか読んで下さいませm(__)m

ここにも書いたサントリー美術館(⇒おもしろびじゅつワンダーランド2017(サントリー美術館や、東京国立博物館で、夏休みのファミリー向けの参加型美術展をやっているので、こちら(三井記念美術館)は去年の江戸東京博物館の「大妖怪展」(⇒妖怪のお話)と同じく高踏お化け屋敷(まあ地獄絵はお化けとは少し違うのですが)の線で行ってみよう、と言うことでしょうか。
私はここの美術品の紹介の仕方や展示法をあまり気に入ったことがないのですが、今回は見せ方に意図を感じたし、分かり易くて面白いと思いました(まあ、その割にはさっさとパンフレット捨てちゃってますが、断捨離の発作中だったものでm(__)m)。
ただね、頑張っているし、会場が狭いことをわきまえてテーマを絞って上手く纏めているとも思うものの、ファミリー向けとして考えると少し無理が有ったのではないかと。
最初に水木しげる「のんのんばあとオレ」の原画が展示されていて、色彩も美しいし、のんのん婆が水木少年に地獄の説明をしている場面は分かり易いしユーモアも有るしで、子供にも我々に対してもつかみはOKと言う、良い導入ではあったのです。
ところがそれから、地獄絵がこれでもかと言うくらい出て来ます。地獄の概念の成立と輪廻転生との関わりとか、今回随分整理して理解出来、我々には有難かったのですが、子供にはどうだったのかなあ。子供達は、我々の先祖の仏教や、死生観についての知識を得ると言う作業なしに、鬼の獄卒に人々が切り刻まれ、炎に投げ込まれ、目を刳り抜かれ、の絵を延々と見続ける訳ですから。
子供は案外平気なもんだと言う人もいるかもしれませんが、子供の頃の私なら間違いなくダメだったろうし、多分数年引き摺ったと思います。
おびただしい地獄絵の後に、来迎図や曼荼羅が展示されていても、画面も暗いし(寺院等に展示され放しだったからでしょうね。日夜人々にすがられ拝まれる役割の絵ですから)それらの絵の意図も解らなければ、やはり気味の悪さは変わらないのではないかな。
講談と人形芝居のコラボレーションで、当初の「のんのんばあ~」の世界を分かり易く動画で見せる試みも有り、ワンダーランドと謳ったファミリー向け(要するに対子供)の意図と努力は感じるものの、何と言っても展示作品のインパクトがねえ。子供連れも何組か来ていたので、帰宅して熱を出す子もいるのではと思ってしまいましたよ。
さて企画の意図はそれとして、私達には面白かったです。今回初めて、何となくしか知らなかった古の日本人の死生観や死後の手続きのこと等、系統だてて知ることが出来ました。
まず人は死後三途の川を渡り、生前の行いによる審判を受けて、生まれ変わる。基本的には輪廻転生のサークルの中をぐるぐるしまして、再び人間に生まれかわったり、家畜に生まれかわったりする訳ですが、その輪の中から抜け出す道が二つ。一つは仏の御許に行って永遠の安らぎを得ること、もう一つは地獄に堕ちることで、こちらは永遠に近い年月(何せ億年単位ですから)責苦を受け続けるのです。
「往生要集」を基本にした解説によると、地獄は八つ有りまして、等活地獄(殺生)、黒縄地獄(殺生+盗み)、衆合地獄(殺生+盗み+邪淫)と段々落ちて行くシステムなんですね。責め苦の苦痛は下に行くに従って10倍づつ辛くなると言いますが、最初の等活地獄だけでも切り刻まれたり砕かれたりして十分辛そうです。
子供の頃嘘をついたら舌を抜かれるみたいな話を聞いていたので、殆どの人間が地獄に堕ちるんじゃないかと言う勢いだと思っていたのですが、そう言うものじゃなかったんですね。人は大罪を犯して地獄に堕ちるのです。

あらゆる宗教にとっての基本が「殺すな」「盗むな」であることを、改めて思う今日この頃。そして人の世の紛争の大半には宗教が絡んでいると言う現状についても、否応なく思い知らされる今日この頃です。

ビビリンは今回癒しの挿絵代わりで登場
曇り1

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ビビリン地方の今年の夏は・・・

台風絡みの雨が去って酷暑の日が来たと思ったら直ぐに暗転(?)、またもしても雨がちの日々が続くビビリン地方です。その内農作物の出来~野菜の値段について色々言われ出しそうで憂鬱です。洗濯物関連の憂鬱もあるし、パッとしない夏休み・・・。
このお天気ではロング散歩どころか、日常の散歩で予定の距離をしっかり歩くので精一杯です。


ドッグランの清掃日に何とかお天気が保ったのは僥倖でした。埃が舞い上がって凄いことになるなんてこともなく、適度に湿ったグラウンドは、落ち葉は多くても掃くのは楽。
落ち葉に交じってセミの抜け殻が山ほど転がっていて、彼等はなけなしの1週間のもっとも輝かしい筈の生を、こんな曇天の下で終えることになるのでしょうかね。


ラン掃除の日は沢山のお友達と会うチャンスなので、ビビリンにはどんどん交流して欲しいものです
8月掃除5

何となく皆の傍に居れば良しとしましょう
8月掃除6

この若いブルちゃんの体重は、ビビリンの2倍半です
8月掃除3

基本的には1対1のお付き合いが好きなビビリン
8月掃除1

ラブさんとは基本的に相性良し
8月掃除2

今日ビビリンを好いてくれたひとのひとりです
8月掃除4

このひともビビリンと仲良しになったようで、清掃が終わった後はずっと一緒にいました。
白茶君に似ているこのひとは、猟犬のお母さんが保健所で生んだ子だそうです。生まれはそうであっても、結果的には辛い経験をしてきた訳ではないので、とのこと。成程

8月掃除7

この日は洗濯物を干しっ放しにして行くのが不安で、洗濯機は回さずに出かけて(いつもは洗濯機のスイッチを入れて出かけ、帰宅してから干している)、公園から帰宅して休憩の後、今度はバーゲンと食べ放題に出かけてしまいました。つい昨日までの「翌日も晴天」の予報を当てにしてのことですが、良い気持ちで帰宅して最新の天気予報を知って愕然。晴れの予報が曇り時々雨に変わっているばかりでなく、またずーっと雨の日々ですとぉ?
本当に近頃の天気予報は、ショートレンジで対応しませんとね。ワタクシ痛恨のミスをしたのかも。

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向かい風が吹いていた日

今年の夏はきっぱりしていないせいか、ビビリンの抜け毛が止まらない。そもそも彼は毎年抜け毛の始動が遅くて、モモコ姉ちゃんがとっくに済ませて、きりりと単衣を着こなしている頃になっても、まだぐずぐずと衣替えを続けている。で、今年はそれがさらに遅れて、今まさに抜け毛量産の真っ最中。多分じわっと涼しくなり始めた頃に、漸く夏毛に代わるんじゃないかな。
お風呂には頻繁に入れないけれど、ブラッシングは丁寧にしっかりやる、がワタクシのポリシー。朝晩10分ぐらいハーブスプレーを使いながらそれは丁寧にやって、結構な量の抜け毛を始末しているのだが、翌朝にはじわじわむくむく毛が浮き上がって来て、なんだかみすぼらしい感じに。
月に1度ぐらいドライシャンプーはしているけれど、本物のお風呂はやっぱり違うし、誕生日祝いの新しい玩具とおやつのプレゼントも付けるからと説得して(納得した覚えはないのに byビビリン)、ホームセンターにセルフシャンプーに出かけた。
以前のようにシンクに入れる時にジタバタするようなことはなくなったが、洗おうとするとこちらに身体を押し付けてくるのは変わらない。要するに私の側のシンクのふちに張り付くビビリンを、片手で押しのけながらもう一方の手で洗う訳。凄い力で脇腹を押し付けて来るし、すぐに座り込もうとするので、洗うのは大変なんです。
とは言うものの、時に回し蹴りを放ってくる馬を洗うのに比べれば、ちょろいもんだ。ガシガシとしっかり洗いまして、ドライヤーの台に乗せ、さてタイマーを見てみると、画面に何も映っとらんじゃないか!
ビビリンをドライヤーの台に乗せたまま、シャンプー室から出て係員を捜すが、姿が見えない。少しウロウロしてから戻って自分の時計で時間を確認し、乾燥作業再開。ふと床を見ると、飛び散った抜け毛が私の動きに従ってふわふわと右に左に移動している。
全身を大雑把に乾かした後、再び外に出て係員を捜すと今度はいたけれど、理解動作とも非常にゆっくりしたお方で、漸く分かってくれたと思えばタイマーの再設定の数字を間違えたり。なんだかんだで4~5分かかってしまった。ここの料金は5分で百円なのに。
シャンプー室に戻って、席を外す間ビビリンの頭上に遠ざけておいたドライヤーを、引っ張って下ろす。と、方向が僅かにずれて温風が床を直撃、抜け毛が一斉に舞い上がった。一瞬眼を上げて天井に浮かぶ抜け毛の雲の濃淡を見定めてから、密度の薄そうなところに移動するも多少は被ってしまう。可愛いビビリンの毛でも洗ったばかりでも、不快だぁ。
それもこれもあんなタイマーを寄越すからだと思いつつ、頭や顔の毛を払いながら画面を覗いてみると、今度は数字は表示されているものの、同じ数字を点滅し続けるまま。もう自分の時計を頼りに作業することにする。
背中の方から部分的にブラッシングしながらぐいぐい乾かして行く。いつもなら余裕の設定時間が、今日は何だか精一杯。
ノックの音がしてドアの外に係員が登場。カートをどかして入れてやると、エプロンの余分が有ったら貸していただけないかと言う。壁のフックから取り外して手渡して、お礼に応えるのもそこそこに作業続行。いよいよ残り時間がギリギリだよ。今日のワタクシはどうも向かい風を進んでいるらしい。
終わってから別の係員に壊れたタイマーを渡し、事情を話して料金を記入してもらう。1文字書き入れるのに5秒ぐらいづつかかるのを見てももう驚かないのでありました。

お風呂セットから目を背けるのでした
シャンプー

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9歳になったので

カテゴリを新しくしてみました。何となく章立てにして来ただけなので、切りの良い数にしてみただけですが。

近頃はビビリンの誕生日も手放しで喜べなくなってきました。無事に9歳を迎えてくれて嬉しいと思う気持ちと、ああもう9歳になってしまったんだあと思う気持ちとのせめぎあいと言いますか。

彼が5~6歳の頃までは、本当はもっといい家族に巡り合えていたかもしれないとか、内心くよくよすることも有ったのですが、段々もうこれは彼の運命なんだから仕方がないよと思うようになりました。もっと素晴らしい犬生を過ごせれば良かったのでしょうけれど、君の運はこんなものだから、あるもんでやって行きなさいと言うような。
それに私の方は君が来てくれて滅茶苦茶運が良かったと思うから、総合的には楽々と合格だし(何に?)。

ビビリンは夏の子なので、お祝いに何かと思っても(人間の方はとりあえず君の生誕を祝して鰻を食べておきました)、とにかく暑くて彼が一番喜んでくれるであろうロング散歩ですら、あまり楽しめる企画が立てられません。普段の散歩は何とか工夫して(夜涼しくなってからもう1度軽く歩くとか)距離を減らさないようにしていますが、そんなものではね。
ただ天気予報を見ると日本中似たような気温で、居る所がない。ピンポイントで思い当たるところは幾つか有るのですが、道中が。だからもう暫く待って頂戴。
今年のビビリン地方の夏は梅雨明け宣言したとたんに雨がちになるし、立秋からいよいよ暑さが本格化してくるしで、季節感がもう・・・屋内に籠っているのが一番楽なのであります。


朝早く車でK公園に行き、せめて涼しそうな景色(気温は家の周りと変わらないけど)の中を歩くことにします
8月1

少なくとも足元は家の近所を歩くよりましだと思います
8月2

ドッグランに行けばお友達もいるし
8月3

以前は遠慮がちだった白茶君も、すっかり落ち着いてきました
8月4

落着きと言えば何と言っても茶ボル君。飼い主さんに呼ばれても、急がず慌てずすり足でやって来ますからね(ふふん by茶ボル)
何時もマイペースのふたりです

8月5

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MY SHINYA

Author:MY SHINYA

このところ、一番親しく付き合ってきた動物は馬なのですが、この度、一頭の犬と暮らすことになりました。
その犬のことをご紹介したいと思います。
他にも本のこと、映画のこと、山登りのこと、そして大好きな馬のことも、時々お話したいと思います。
楽しんで頂けると良いのですが。

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